大島紬の発祥の地であり、
大島紬ファンなら誰もが知る代表的な柄「龍郷柄（たつごうがら）」と「秋名バラ」という名称にもなっている龍郷町。
（秋名バラの秋名も、龍郷町にある集落名）
その龍郷町の皆様へ「全国にはこんなにたくさんの大島紬愛ある方々がいます！」の想いを直接お伝えしたくて、龍郷町役場へ竹田町長 表敬訪問をさせていただきました。
大島紬姿で、龍郷役場に入っていくと、
なんと役場の職員皆さまが、
仕事の手を止め立って拍手で迎えてくださったのです。
私たちの想像を上回る龍郷町役場の皆様の大歓迎に恐縮いたしましたが、
その素晴らしいお心遣いに大感激でした。
アンバサダーさんからも
「大好きな大島紬を着ているだけで、こんなに感謝していただけるなんて、なんて幸せ者なんだろう。」と、産地の方々のおもてなしに感動。
竹田町長だけでなく、則副町長も迎えてくださり、
龍郷町における大島紬の魅力発信のための取り組みなどのお話を伺いました。
大島紬アンバサダーの皆さんも
「もっと大島紬をたくさんの方々に広めたい！という気持ちが高まりました！」と大興奮！
産地の皆さんが感じる「大島紬の魅力」と
大島紬を実際に着ているファンの方々が感じる「大島紬の魅力」が
また少し違うことも実感し、貴重な時間となりました。
※龍郷町役場前にある「大島紬発祥の地」看板前にて
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奄美大島を拠点(事務局)とした、
奄美大島・鹿児島の両産地の大島紬を応援する、全国（世界）の大島紬のファンコミュニティ。
主に、各々での大島紬姿や大島紬ライフを楽しみ、その姿をSNSで発信することで、大島紬ファンの輪を広げる活動をしています。
オンラインでの大島紬勉強会やお茶会、
不定期でオフ会やイベントなどを開催し、大島紬をもっと楽しむために活動中。
また、産地の織元さんや組合とも密に連携をし、
産地からの情報共有を、
普段から大島紬の情報発信・交流を行っています。
現在、全国に約200名が在籍。（海外含む）
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